バンテック JB470のレストア日記❗️【番外編】❹
今日は、暖かで作業が大変捗るかと思いましたが、中々そんなに上手くはいきませんでした。
今回、発電機を載せるラックの補修を進めたいと思います。
板金屋さんからはイレクターパイプって言うのがあって強度も充分だからって教えていただきましたので、取り敢えずこれを調べてみます。
ホームセンターでカタログを貰ってみると、スチールパイプにプラスチックコーティングがしてあります。
強度は?
450mmスパンのパイプ1本で、集中荷重で70kg〜90kg耐えられるみたいです。
施工は?
パイプカッターで切断して、継手を接着剤を流しこむという事ですね。
強度も十分で、施工も簡単ですね!
大丈夫だと思います。
では、現状の枠組みのパイプ太さを測ります。
エルボの近くを計測すると28mmです。
イレクターパイプのカタログを見ると28mmがあります。
バッチリ👌です。
では、材料を買いにダッシュ💨
取り敢えず枠組みと中間に補強のパイプと継手それと接着剤とパイプカッターを購入しています。
では、加工に入ります。
枠組みの長さを測ってパイプカッターでカットしていきます。
カットしたパイプを仮組みしようかと思い材料を確認すると。
あれっ⁉️
補強用の通しエルボが、片方だけ貫通していないものが混じっていました。
ホームセンターでは、同じラックに似た物を間違えて入れていたみたいです。
もう仕方ないんですが、これでは残念ながら組めません。
仕方ないので、明日また買いに行きます。
では、ランクルの進捗状況を報告しましょう。
観音扉🚪の隙を合わせるのにパッキンを仮組みします。
仮組みして隙を合わせてから、リヤのコーナー部を嵌め合わせてから、溶接前の下処理で鉄板ビスで固定します。
ドリルで下穴を開けてから鉄板ビスを入れ込みます。
嵌め込み後です。バッチリですね👍
もうすぐ溶接に入ります。
旧リヤのクロスメンバーです。寸法取りのために倉庫から引き出してきました。
1枚目のランクルの写真では、アメリカから輸入した新しいものが取り付けされていますが、
これは全てのランクル40の泣きどころみたいで、砂とかのスラッジが抜けなくて、朽ちてる車両が多いです。
では、今回はすみませんがここまでです。
まだまだ続く‼️
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