バンテック JB470のレストア日記❗️【11】細かい残り⑥
今日は、先週にやり残したリヤの発電機用キャリアを仕上げて行きたいと思います。
先週に細断したイレクターパイプを接着剤で組み立てました。
何と形になりました。
次に発電機を載せて耐力を確認します。
450mmのパイプの中心に90kgの荷重を掛けて大丈夫との事なので、これだと270kgまでokって言うことですかね。
取り敢えず大丈夫だとお願います。
次にケースですが、ホンダ製の静音ケースとかがありますが…
高いし、36kgって重い‼️
これも18.8kgで重いし、価格も無理です。
これは簡単ですし、雨避け☂️にはなりますが、雨天時な使用はカバーを外さないいけませんのでダメですね。
やっぱり自作ですかね。
ネットで検索すると、皆さん同じことを考えていらっしゃるようでかなりヒットします。
http://shinyadoraku.blog.jp/archives/17086554.html
これは凄いです。私も見習って同じような物を製作したいと思います。
取り敢えず、ネットで検索すると
これはいいですね！発電機始動用グリップも無理なく引けそうです。
ただ、コレだと送料がちょっと高いので、近くのコーナンに探しに行きました。
やはり無かったんですが、発電機のサイズが
全長499mm× 幅285mm ×全高455mm
ボックスが写真🤳の通りですから、難なく入るはずです。
コーナンで1,800円って激安ですので、コレに決めました。今後、改良していくつもりなので第一号として十分だと思います。
では、発電機を入れてみます。
ピッタリ！
では、このままキャリアに載せてみます。
ピッタリ！
裏側を見てみると、底板にイレクターパイプが上手くハマっています。
多分大丈夫かなって思います。
次に気になっていたのが、ラックの取り付け部のフックが錆びているのと、縦のパイプのジョイント部がテープ止めになっていましたので、ついでに修理します。
取り敢えずフックを外しました。
錆びてます。これってボルト🔩がステンレスなのでフックの鉄部と触れているところが電蝕でやられた感じです。
これを磨いてから塗装しました。
亜鉛スプレーです。
裏表の塗装完了です。
次に縦のパイプジョイントを補修します。
テープ止めです。
テープを外すと劣化したジョイントが。
ジョイントについては、コーナンに行った時にいいものがないか探していました。
上のジョイントはエアコンとかなジャバラホースとかを繋ぐ異形ジョイントです。なんと58円❗️
これを嵌め込みました。
まあまあの出来でしょうか。
今回は、発電機ラックの初号機を検討するまででした。
今後、ラックから出さないで発電機が始動出来るように考えていきます。
まだまだ続く‼️
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