バンテック JB470のレストア日記❗️【4】クラッチ修理編⑤
ん今日は先週に引き続きクラッチの分解手入れを進めていきます。
始めに車両下に潜ってクラッチの確認をしました。
クラッチカバーです。薄汚れてます。
それでは、インパクトでカバーを取り外して行きます。
カバーに問題はありません。
次はクラッチ板本体です。
何とスプリングが飛び出て削れてました。
クラッチ板も擦れてます。
もう一度、車両下に潜って本体側のクラッチ合わせ面を確認します。
ん⁉️何かおかしい❓
中央のパイロットベアリングが何か壊れてる❓
玉無しになってるよね‼️
そこまで酷使しないで交換して欲しかったです。
フライホイールを取り外して、中心のパイロットベアリングの外輪をソケットレンチの駒を使って打ち抜きました。
次は手入れです。
クランクケースカバーの手入れ前です。
スコッチブライトとパーツクリーナーを多用して手入れします。
まあまあです。
フライホイールの手入れ後です。
まあ、頑張りました。
パイロットベアリングば購入していませんでしたので発注しました。
気を取り直して以前購入したクラッチとカバーとレリーズベアリングを確認します。
いや〜。綺麗で心が洗われますよね。
早く組みたいですが我慢です。
まだまだ続く‼️
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バンテック JB470のレストア日記❗️【4】クラッチ修理編④
今日は残りのキャビンシートを取り付けようと思いましたが、車を見にいったらミッションが落ちてました。
クロスメンバーとミッションです。
オイル汚れで真っ黒でした。
まずクラッチの構造を勉強します。
プッシュ式だと思います。
レリーズベアリングとディスク🥏を交換予定です。
断面図です。
レリーズフォークを押すとレリーズベアリングが押されてクラッチが緩むっていう事らしいです。
外したミッション内部を見る👀とレリーズフォークがあります。
内部にはレリーズベアリングとレリーズフォークがジョイントされてることが分かります。
取り敢えず、今日は洗浄することにします。
ドライブシャフト取り合い部の洗浄前です。
洗浄後です。
クラッチハウジング内の洗浄後です。
次に本体外面とクロスメンバーを拭き拭きした後です。
今日はここまでですが、順次更新していきます。
追伸:いつもコメント📝戴いております「陸のヤドカリ様」先日もコメント戴いてありがとうございました。
現状、はてなブログがバージョンアップして使いにくい状況でして、私は返信出来ない感じです。
勉強不足でして、こんな感じですので、申し訳ありませんが、今後共よろしくお願いします。
まだまだ続く‼️
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バンテック JB470のレストア日記❗️【9】外装修理編①
今日は、先週確認したタイヤハウス内の錆落としを行います。
運転席側と助手席側のタイヤハウス内です。
錆落としのため、下のエアーツール🛠で錆を落としていきます。
落とした後の写真🤳です。
穴🕳が増えました。
鉄板の切り板を溶接するのに穴🕳周囲の錆を落としつつ整形のため広げます。
こんな感じで広げてみました。
次に穴🕳に合わせるのに裏側にボール紙を貼り付けてえんぴつで表面からなぞってから、その型紙を使って1mmの鉄板を切り抜きしました。
残念ながら写真🤳は撮り忘れてしまいました。
今日はここまでですが、見えないところで錆落としをフレームまでペーパー掛けしました。
鼻まで真っ黒で携帯を持てる状況ではなかったので、すいませんが今日はこの辺で。
まだまだ続く‼️
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バンテック JB470のレストア日記❗️【4】クラッチ修理編③
今日は以前に紹介しましたクラッチ板の交換する準備をしました。
取り敢えず、私のJB470はエンジンは動きますが、クラッチが滑っているため動きません。
仕方ないので牽引して板金屋さんの倉庫に搬入しました。
ジャッキアップして、タイヤを外してます。
マフラーとシートを取り外します。
今日はここまでですが、タイヤを外した際にタイヤハウス内を見ると結構な腐食を確認しました。
まあ、旧車なのでこの程度で驚きはしませんが、やりがい⁉️がありすぎっていう感じです。
どのくらい腐食が進行しているのかチッピングハンマー🔨で表面を叩いてみます。
助手席側の写真です。暗いですが、3cm位の穴🕳が開きました。
運転席側は、腐食範囲は広い感じですが、表面のみで大丈夫🙆♂️かなって感じです。
来週は、クラッチ交換もしくはタイヤハウス内のバフ掛けをして下地処理をしたいと思います。
まだまだ続く‼️
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バンテック JB470のレストア日記❗️【8】ミラー編④
昨日は雨☔️により、作業が出来ませんでした。
残念ʅ（◞‿◟）ʃ
今日も午前中は雨でしたので、午後からミラーの修理を進めて行きます。
始めに助手席側の確認をします。
こんなイメージでしょうか。
約23cmの長さですね。
次に根元のステーを取り外します。
簡単に外れました。
次に運転席側のステーも併せて外しました。
ここで判明したのは、運転席側のステーが太かったって⁉️何故かパイプが入らなくて気が付きました。
取り敢えず、気を取り直してステーをスキルタッチでカットしました。
次に購入したダイナのミラーのステーをカットしてから10cmにカットしてあるパイプをダイナのミラーステーに入れて半自動で点付け溶接します。
次にカットした車体側のステーを差し込み、車体に仮付けしてみます。
点付け溶接部拡大❗️いいんじゃないすか。
引いてパシャ‼️ちょっと🤏高級感が。
本付けは、運転席側のパイプのカラーを買い直してからにします。
まだまだ続く‼️
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バンテック JB470のレストア日記❗️【7】内装編34
今日は、以前に課題としていたトイレドアノブ🚪のバージョンアップをしようと思います。
以前にアップした写真です。
ドアノブの内側の写真ですが、内側からドアのロックを開けるのに指を掛ける事が難しいので、前オーナーは木ビスにキャップをつけてねじ込みしてました。【これは外側を引いて開】
JB470では、このドアノブの他にもう一種類の取手を使用しています。
どちらもサイズは一緒なので、切り替えが可能です。【こちらは摘んで開】
下側の写真を見てもらうと、これも指を掛けることが出来ない事から、これも内側からドアロックを開けるのは困難です。
そこで、以前に紹介したサイドオーニング編でテフロンの削り出しをワンオフで製作していただいた町工場【（株）シー・エム・ティ】に相談すると、激安で素晴らしい治具を作っていただきました。
これがそうです。
これを使って、二枚目に紹介したドアノブの内側に嵌め込み、合体します。
いいですよね‼️グレードアップしました。
CMTさんありがとうございます。
これで内外側の開閉に問題ありません。
トイレ🚽から出れないことは避けられそうです⁉️
追伸:今回の修理前にバンテック パーツセンターから送ってもらった取手があります。
取り付け穴が大き過ぎて使えませんでした。
良かったら送りますので、言っていただければと思います。
では。
まだまだ続く‼️
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バンテック JB470のレストア日記❗️【番外編】❷
今日は予定していたJB470のミラー取り付けが出来ませんでしたので、もう一台の愛車の簡単な修理をしてみたいと思います。
空冷のメキシコビートルです。
6V仕様にしていて、中々のお気に入りです。
ただ、これって実は娘の車両です。
今は、大阪に仕事で赴任していますので、たまに乗って調子を見るのと、壊れた箇所の修理をしておくこと‼️って指令を受けてます。
さて、今日は運転席側ドアノブのパッキンが劣化してガタ付きがありましたので、交換します。
片側のパッキンが脱落してます。
ドアノブは何とビックリ⁉️簡単に外れます。
ドアの内側のパッキンの内側に➕ドライバーで外せるネジが見えます。
これを外すと簡単にドアノブが外れます。
外れたドアノブです。
パッキンです。これは、マイボウズって言うビートルの、専門店から購入しました。
新パッキンを嵌めてから取り付け取り付けします。
完了です。
空冷ビートルはランクルよりパーツが豊富で、ほとんどの物が手に入ります。
ＲＲの車両は娘が購入するまで乗った事はありませんでしたが、後ろから押される感覚が面白いです。
また気が向いたら番外編をアップします。
それでは、また。
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